運の悪い日の釣りは・・・

9月中旬のある日の出来事ですが、その日は以前から子供と釣りに行こうと約束をしていた。

台風が接近していたため、前日夜の予報では釣りに行けるかどうかという状態でしたが、朝になってみると台風の接近が遅く何とか釣りができそうな天気の気配でした。

 

行くために準備時、大物が釣れた時に引き上げる“たも”収納時に破損してしまった。なにか嫌な予感。

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予備の“たも”があるので、これを持っていこうと準備していたが、結局忘れてしまい出発してしまった。

 

目的の釣り場に約2時間かけて到着。いざ釣り始めようとすると激しい雷雨が発生。車の外にも出られない。ネットで雨雲の推移を確認すると当面やみそうもなく、まだまだ降る予想。周りには釣り人もいない。

約6ヶ月ぶりの釣りであったため1時間ほど待機していたが、結局断念した。

 

帰路につきながら他の釣り場の様子を巡回。すると、雲間に晴れ間が広がり、雨がやんできたので、子供に確認すると釣りたいとのこと。15組程度の先客者がいた。ファミリーフィッシング層が多く、さびき釣りによるアジ・イワシねらいであった。

 

今日持ってきている仕掛けは投げ釣り用なので、迷惑にならないよう先客者からかなり離れた場所に釣り座を構え、投げ釣り用の竿2本で釣りを開始した。

開始後、10分ぐらいすると小雨が降り始めた。傘とカッパでしのぐ。釣りは継続。さらに10分ぐらいたったら、土砂振り状態

もう今日はあきらめて帰ろうということになり、2本中1本の竿を収納しているときに置いた竿に大きな反応、竿に付けた鈴が大きく鳴り、竿が大きく首を振っている。

 

何かかかったかなと合わせを入れて、子供にリールを巻かせてみるが、まったく巻けない。子どもから代わってリールを巻き始めるが“根がかり?”という感じで思うように糸を巻き取れない。雨がだんだん激しくなる。リール巻いている自分はびしょ濡れ

 

でもなにかかかっているようだ。竿は大きくしなる。そうこうしているうちに相手も弱っているのだろうか、だんだん近くに引き寄せることができたようやく魚が浮いてきて魚種を確認すると、な、な、なんと40~50cmほどの立派な真鯛で、ピンク色が鮮やか。

ここで大問題!今日は”たも”がない、近くに人がいない。

 

鯛を水面に浮かせ弱らせ、慎重に糸を手繰りよせ、引き上げようとした瞬間、プチッと音がして糸が切れてしまい、鯛は沈んでいったのでした。全身びしょ濡れになりながら茫然。

 

今日の“オチ”はここか!

 

こんなところで、真鯛が釣れるのだという驚きよりも、鯛を逃してしまったという喪失感と、今日の一日の悪い流れのつながりに驚きを隠せなかった。

最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。

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